生ゴミ用のゴミ箱/捨て方で臭わない対策を!おすすめの商品とアイディアは?

生ゴミを捨てるゴミ箱は、どうしても臭いが気になってしまいますよね。でもゴミ箱や捨て方を少し工夫するだけで、臭わない対策をすることができるんですよ。部屋に生ゴミ用のゴミ箱を置いてある方は、特にゴミ箱や消臭剤選びには注意したいところです。

今回は生ゴミ専用のゴミ箱消臭剤や、おすすめの捨て方の工夫をご紹介していきます。ちょっとしたアイデアで、生ゴミが臭わないように対策できますのでおすすめですよ!

 

生ゴミの臭い取りにおすすめのゴミ箱消臭剤は?

 

 

ゴミ箱を開けた時の嫌な臭いを解決してくれる「ゴミ箱用消臭剤」ですが、最近では100均などでも販売されており、手軽に入手することができます。

しかし貼るタイプやシートタイプ、スプレータイプなど様々なタイプがあるので、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。実際に消臭効果の高い消臭剤はどれなのでしょうか?

生ゴミの臭いは主に雑菌から生み出されます。そのため殺菌効果や除菌効果のある消臭剤がおすすめです。

具体的にはエタノールや銀イオンなどが除菌効果があると言われています。

また生もの脱臭・バイオ脱臭などと呼ばれる除菌タイプの消臭剤は生ゴミの臭いに効果的ですよ。排水口に使うのもおすすめです。さらに香りが付いているものは、嫌な臭いと混ざり合ってしまうので、無香タイプが良いと思います。

ではさっそくおすすめのゴミ箱消臭剤をご紹介していきますよ。

 

DENDEN 怪力くん

 

出典:http://www.denden-hd.co.jp

 

口コミでも圧倒的な人気を誇っているのが「怪力くん」です。東急ハンズなどの市販でも販売されているので、手軽に購入できますよ。バイオの力で悪臭の原因菌を分解し、臭いの元を断ってくれます。

しかも効果は1年間!300円前後で購入できますので、1日当たりの費用に換算するとわずか1円というコスパの良さも魅力です。シートタイプの消臭剤は効果がイマイチなものも多いなか、専門家も認める効果の高さです。

 

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住江織物 香りでごまかさない本当の消臭 ゴミ箱用

 

出典:http://suminoe-bh.jp

 

商品名の通り、無香料タイプのゴミ箱用脱臭・消臭剤です。香りがないので、生ゴミの嫌な臭いと混ざって不快感を感じることもありません。使用期間は約6ヶ月となっていますので、入れ替える手間がかからないのもいいですね。

732円で購入できますよ。ゴミ箱の蓋の裏に貼るだけの簡単タイプです。同じシリーズでトイレ用や冷蔵庫用、くつ箱用やくつ用なども販売されていますので、家中の臭い対策にまとめて購入するのもおすすめです!

 

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生ゴミ専用ゴミ箱の置き場所おすすめ!屋外と屋内どっちがいいの?

 

家の中で生ゴミが多く出るところはキッチンですよね。そのため多くの家庭はキッチンに生ゴミ用のゴミ箱の置き場所を設置しているのではないでしょうか?しかしながら、ベランダや庭などの屋外にゴミ箱を設置しているケースも見受けられます。どこの置き場所に置くのがおすすめなのでしょうか?

最近の生ゴミ専用のゴミ箱はしっかりした蓋が付いているものが多いので、キッチンでも屋外でも衛生的にゴミ箱を置くことができるようになっています。そのため屋外でも屋内でも、どちらが置き場所として正解ということはありません。夏場は屋外、冬場はキッチンなど置き場所を変える方もいらっしゃるようですよ。

家の中には絶対に臭わないようにしたいという方は、屋外に置き場所を設けるのがいいかもしれません。それでは屋外・屋内におすすめのゴミ箱をそれぞれご紹介します。

 

屋外用・人気のおすすめ生ゴミ用ゴミ箱

 

出典:https://item.rakuten.co.jp

 

屋外におすすめの人気ゴミ箱は「OBAKETSU カラーゴミ箱」です。42リットルの大容量で、お洒落なデザインなのでベランダに置いても生活環が出ません。素材から100%日本製で、トタン性のゴミ箱です。錆に強く、腐食しにくいので屋外に置くのにおすすめです。

スタイリッシュでキッチンに置いても違和感ないですよね。6色から選ぶことができ、キャスターが付いているタイプもありますよ。お値段は8,778円となっています。

 

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屋内用・人気のおすすめ生ゴミ用ゴミ箱

 

出典:https://item.rakuten.co.jp

 

屋内用のゴミ箱で、おすすめはこちらのゴミ箱「アドフィールド吸着密閉べダル式ステンレスゴミ箱 無臭(ムッシュ)」です。二重構造で、蓋をしめると内蓋と内バケツがぴったりくっつくため、生ゴミの臭いが臭わない仕組みになっています。内バケツだけ洗うことができるのも便利ですよね。

強力なドリアン臭でさえもシャットアウトしてくれますよ。ペダルで蓋の開閉をするので、衛生的です。18リットルという容量で、小さすぎず大きすぎず使い勝手のいいサイズとなっています。お値段は9,778円程度で購入できますよ。

 

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生ゴミの捨て方で臭わないおすすめの方法は?

 

ここまでで消臭剤やおすすめのゴミ箱などをご紹介してきましたが、実は生ゴミの捨て方を少し工夫するだけでも、かなり臭いを軽減できるんですよ。家にあるものを使って、捨て方の工夫をしてみましょう。

生ゴミが臭わないおすすめの捨て方をご紹介していきます。

 

新聞紙をゴミ箱に敷く

 

 

新聞紙には臭いを吸収する働きや、水分を吸ってくれる役割があります。ゴミ箱やゴミ袋の底に新聞紙を敷くだけで、生ゴミが臭わないよう対策することができますよ。

生ゴミを入れたポリ袋を、毎回新聞紙にくるむとさらに効果的です。

家で新聞を取っているという方なら、古新聞がたくさんありますよね。プラスでコストもかかりませんし、簡単にできる捨て方なので是非試してみてください。

 

重曹やクエン酸を使う

 

 

家にあることが多い重曹やクエン酸にも消臭効果があります。ゴミ袋の中に重曹を入れておくだけで、生ゴミの臭いをかなり抑えられますよ。

生ゴミを捨てた際に重曹をその都度ふりかけてもいいですね。クエン酸の場合は、水に溶いてスプレーすると効果的です。

スプレーなら急な来客があったときに、一吹きしておくと生ゴミの気になる臭いを防ぐことができます。重曹もクエン酸も100均で販売されていますので、簡単に試してみることができますね!

 

魚の捨て方を工夫する

 

 

生ゴミの中でも特に臭いを発生させるのはです。魚独特の生臭さが加わり、夏場などは臭いがきつくなりますよね。魚から出たゴミをビニール袋に入れて、捨てる直前まで冷凍すると、腐らないので臭いを発生させることはありません。

でもゴミを冷凍庫に入れるのは抵抗がある、という方は、専用のポリ袋を使うのもおすすめです。オムツなどの臭いが強いゴミでも防臭してくれる防臭袋に入れて捨てるだけで、臭いを軽減することができますよ。

 

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生ゴミ用のゴミ箱/捨て方で臭わない対策を!おすすめの商品とアイディアは?まとめ

 

どうしても臭いが気になってしまう生ゴミですが、臭わない対策として捨て方の工夫やおすすめのゴミ箱・消臭剤をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

生ゴミを捨てる際に、新聞紙にくるんだり重曹をふりかけるというちょっとした捨て方の工夫をするだけで、臭いをかなり抑えられることが分かりました。

屋外・屋内に設置するのにおすすめのゴミ箱もありますので、臭いをシャットダウンするために是非検討してみてはいかがでしょうか?

 

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